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2015年4月

2015年4月26日 (日)

2015年5月度東京例会のお知らせ

【日 時】2015年5月10日(日)開場13時、開始13時30分~
【会 場】アトラスタワー茗荷谷 3F 会議室
【交 通】東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅下車
【内 容】実録! 東京”研究会”――僕の手帳から(実名ご容赦!!)
【発表者】植田弘隆さん
【会 費】 300円

5月度東京例会では、「実録! 東京”研究会”――僕の手帳から(実名ご容赦!!)」と題して、植田弘隆さんにお話をしていただきます。東京例会の前身として、1980年代までは、“研究会”が開催されていたそうです(私たち東京例会執行部の者たちが入会する前の話です)。植田さんはその時の内容を毎回手帳に克明に記録していたそうですが、最近その手帳が見つかったとのことで、当時の“研究会”の活動の一端を紹介していただける運びとなりました。
今回の例会は、旧きを温めて新しきを知る良い機会です。“研究会” に参加されていたベテランの方(植田さんに何を言われるか分かりませんよ!)は勿論、最近の東京例会しか知らない方、初参加やお試し参加の方も大歓迎です。是非奮ってご参加下さい。

なお、参加ご希望の非会員の方は、東京例会執行部宛にメール(jshctokyoreikai@gmail.com)にてご連絡下さい (会員の方は事前連絡不要です)。

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2015年4月14日 (火)

2015年2月度東京例会参加レポート

2月度東京例会に参加した大和久吏恵さんに参加レポートをお送りいただきました。東京例会の雰囲気が伝われば幸いです。
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「ゲーム」という言葉に惹かれ、数年ぶりに通常例会へ出席した。開始時刻の数分前にアトラスタワー茗荷谷3階会議室のドアを開けると、そこはすでにThe game is afoot! の雰囲気で満ちていた。ホワイトボードにはグループ分け用に5枚の紙が貼られ、「5分前集合」以上に早く集合するクラブの各々が、自分はどこに名前を書くべきか思案しながら列を作っていた。

出題者の若林孝彦さんによるルール説明。
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A〜Eの5チームのうち、私が入ったのはBチーム。1時35分過ぎに出題者の若林孝彦さんから問題が渡され、謎解きが始まった。各チームともトップダウン型やボトムアップ型あるいは小グループ作業型など個性があったように見受けられたが、Bチームはそれらのいいとこ取りができた集団だったように感じた(手前味噌だが)。アナログ・デジタルの両方を使い、あるときは個人作業、またあるときは手がかりに気づいた仲間の指示で一斉に検索作業を行った。

謎解き中。
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結果、解決に向けて各自が何かを探し出すことができた。1時間20分ほど経過したところでEチームが見事正解にたどり着いた。そして10分後には私たちのBチームも。その後タイムリミットであった2時間より少し前に、全チームが謎解きを終えられた。これは問題の質と解答者との力量バランスが取れていたからだと言えよう。出題者の難易度設定の的確さに脱帽である。

見事正解!
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全員が心地よい疲労感と満足感に浸っている最中、脇から若林はるみさんがこう呟いた。「彼の好きな言葉は、レッドへリングなのよね。」そう、約30人もの大の大人が日曜日の午後2時間余りを、若林さん1人が仕掛けた「レッドへリング」に嬉々としながら振り回されたのだった。

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2015年4月13日 (月)

2015年2月度東京例会イベント「ボルジア家の黒真珠を探せ!」解答編公開!

2月度東京例会で行ったリアル宝探しゲーム「ボルジア家の黒真珠を探せ!第2回」、長らくお待たせしましたが、解答編を公開します。

【解 答 編】
「ホームズ、お手上げだよ。雲をつかむような話で、僕には難しすぎるようだ。ボルジア家の黒真珠はどこに隠されているんだ?」
「ワトソン、手掛かりは君の目の前にある。この2枚の絵は何かを意味しているわけだが、君は何だと思う?」
「確かに、この絵は、あの「踊る人形」事件で見たような気がする。しかし・・・」
「そう、しかしだ、踊る人形の暗号とは違うだろ。」
「そこなんだ、踊る人形に似ているようで、まったく違う。あの事件で、君が作ってくれた暗号解読表のどれにも当てはまらない。」
「ワトソン、もっと単純に考えればいいんだ。この人形のかたちが何かを表しているとして、それは何だろうか。ぼくは手のかたちに注目してみた。どちらの絵も右側の人形の手のかたちは同じだ。つまり、2枚の絵の右側の人形は同じものを表しているんだ。」
「わかった! 手旗信号だ!」
「ご明察だね。黄緑色の紙の左はS、右はPだ。赤い紙の左はW、右は同じくP。」
「SとP・・・、WとP・・・」
「ワトソン、ぼくの伝記作家の君が解らないとは困るね。」
「そうか! シドニーとウォルターのパジット兄弟だ! しかし、その先が解らない。2人には何百枚も挿絵を描いてもらっているけど。」
「2枚の絵をよく見てごらん。黄緑の方は○で、赤の方は×が描いてある。つまり、ウォルターが正しく、シドニーは違っているということだ。」
「そうか、ウォルターの絵は「瀕死の探偵」にしか使われていない。その中で、ぼくが持っていたものとは・・・わかったぞ! カルヴァートン・スミスが君に送った小さな象牙の箱だ。」
「そのとおり。ワトソン、君があやうく開けそうになったあの箱さ。」
「そうすると、赤や黄緑の紙の色や、月や星はいったい・・・」
「レッド・ヘリングというやつだね。」

正解:光文社文庫「瀕死の探偵」P.269のウォルター・パジット(WALTER  PAGET)の挿絵でワトソンが持っている小さな象牙の箱

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如何でしたか。皆さんの推理は当たりましたか?
第1回は新潮文庫と光文社文庫を使っていたのに、なぜ今回は光文社文庫だけだったか、その理由はもうお分かりですね。そうです、新潮文庫にはイラストが入っていないのです。今回の問題は、イラストが鍵になっていたので、光文社文庫だけをテキストにしたのでした。
東京例会では、第3回の開催も予定しています。是非とも東京例会で実際のリアル宝探しゲームを体感して下さい。

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