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2016年2月21日 (日)

2016年2月度東京例会イベント「ボルジア家の黒真珠を探せ! 第3回」公開!(ルール説明編)

2月度東京例会で開催したリアル宝探しゲーム「ボルジア家の黒真珠を探せ! 第3回」、今回も盛り上がりました。第1回よりは易しいけれど、第2回よりはかなり難しい問題に、満員の参加者も大苦戦でした。折角なので、是非チャレンジしてみて下さい。
それでは、 まずはルール説明から。このルール説明にもいろんな仕掛けが組み込まれていますので、問題編とセットでじっくりお読み下さい。
※東京例会で配布したものと同一の内容です。
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【はじめに】

「ボルジア家の黒真珠」が何者かに盗まれ、ホームズ物語60編のどこかに隠されています。
「ボルジア家の黒真珠」は小さなものですから、ベイカー街221Bの部屋にある銀のコーヒー・ポットの中、ヘンリー・ベイカー氏の黒い帽子の中、ライヘンバッハの滝に残されたホームズの銀のシガレット・ケースの中など、どこに隠されているかわかりません。
皆さんの使命は、問題を注意深くよーく読んだうえで、観察し、推理し、「ボルジア家の黒真珠」の隠し場所を探し出すことです。
【ルールとガイド】
1.テキストとしては、光文社文庫版(日暮訳)を使用しますが、必要に応じて正典(原書)を使用、参照することとします。新潮文庫でもほとんど問題ありませんが、光文社文庫の方がベターです。
2.善良なる市民やシャーロキアンとしての一般常識は極めて重要です。例えば、アーサー・コナン・ドイルはエドワード7世からサーの称号を賜ったとか、新潮文庫の『ドイル傑作集Ⅰ ミステリー篇』の1番目と3番目はホームズ物語の外典(アポクリファ)とされているとか、アバディーンはスコットランド東岸の港町だとか、ロイヤル・アルバート・ホールはロンドンを代表するコンサート・ホールとして知られているとか、こういう事実は当然のことながら問題を解く前提となります。
3.効率よく解答を得ようとする場合は、ジャック・トレイシー『SH大百科事典』などが大いに役立つでしょう。また、もしお持ちであればCD-ROM版の『新潮文庫SH全集』が便利かもしれません。
 もちろん、ネットで調べるのも、博識のシャーロキアンに聞くのも自由です。
4.これはゲームですから、隠し場所を探すのに、年代学的な詮索をしたり、細かい時代考証をして、この時代にこんなことはあり得ないとか考えることは、推理の迷路に踏み込むだけですのでお勧めできません。
5.隠し場所は、『(作品名・長編なら第○章も)』に出てくる○○の中(○○文庫版○○ページ)、という形式で解答してください。
解答例: 『ボヘミアの醜聞』に出てくるボヘミア国王の鞣革の紙入れの中(新潮文庫版23ページ)、
もちろん、『ボヘミアの醜聞』に出てくるボヘミア国王のセーム革の袋の中(光文社文庫版28ページ)、
でも正解です。
複数個所に同じ隠し場所が出てくれば、これも正解とします。
6.解答は、「推理の過程」と「隠し場所」の両方が合っている場合に正解とします。
  当てずっぽうで「サー・ヘンリー・バスカヴィルが盗まれた古い黒ブーツの片方の中」と解答して、たまたま正解と一致しても、これは正解ではありません。
【東京例会ルール・ガイド】
1.東京例会では、チーム対抗で推理していただきます。 
  大きな声で話すと他チームに情報が筒抜けになりますので、十分ご注意ください。
2.出題者側で、テキスト、原著、PC等を用意します。
3.途中で、ヒントを出す予定です。
4.時間中であれば、質問を受け付けますが、当然のことながらお答えできない場合も多々あります。適切な質問であれば、質問と解答を全員に共有します。
5.正解にたどりついた(と思われる)チームは、解答を出題者にこっそりと話して下さい。外れた場合でも、推理が合っていれば、どこまで正しいかをお知らせします。  

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