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2016年4月

2016年4月25日 (月)

2016年5月度例会のお知らせ

5月度の例会は、植田弘隆さんによる「スペインのホームズ本――なぜ、我が家の猫はスペインの本を舐めるのか?」です。

スペインで発行されたホームズ/ドイルの本の紹介や、昨春の全国大会にゲストとして来られたスペインのコレクター、ジョアン・プロウバスタ氏が、ホームズ本を蒐集する理由などについてお話していただきます。植田さんの海外シャーロッキアンとの交流記としてもお楽しみいただけると思います。
もともとは今年の全国大会のトークイベントでお話いただく予定の内容でしたが、時間的に厳しく、大会では割愛せざるを得ませんでした。その分、例会でたっぷりとお話いただきます。

また、もし時間が余ったら、ここ1、2年のミステリ界隈で話題騒然(?)だった「ポオの『黄金虫』を何と読むか」問題について、例会執行部がついに結論を出します! 

GW最終日で花の日という何とも微妙な日に開催する5月度例会ですが、是非皆様足をお運び下さい。初参加、お試し参加の方も大歓迎です。なお、参加ご希望の非会員の方は、執行部宛にメール(jshctokyoreikai@gmail.com)にてご連絡下さい (会員の方は事前連絡不要です)。

【日 時】2016年5月8日(日)開場13時、開始13時30分~
【会 場】アトラスタワー茗荷谷 3F 会議室
【交 通】東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅下車
【内 容】「スペインのホームズ本――なぜ、我が家の猫はスペインの本を舐めるのか?」
【会 費】 300円

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2016年4月17日 (日)

2016年2月度東京例会参加レポート

2月度東京例会の「ボルジア家の黒真珠を探せ!第3回」、まだ解答編を掲載していませんが、別所礼子さんから参加レポートをお送りいただきましたので先に掲載いたします。例会の雰囲気が伝われば幸いです。
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リアル宝探しゲーム、「ボルジア家の黒真珠を探せ!」の3回目が、1年ぶりに開催されました!出題者は第1回、第2回と同じ若林孝彦さんです。第1回は難問すぎて正解者ゼロでしたが、昨年の第2回は制限時間ギリギリになって最後のグループまでクリア。さて今回はどうでしょうか。

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ルール説明をする若林さん

当日、会場は定刻には満員御礼、それだけ多くの人たちがこの日を心待ちにしていたのです。チーム単位で捜査するので、あらかじめ5つのチームに分かれて着席。誰もが一位通過を狙おうと、会場はいつもと違って明らかにソワソワと落ち着かない空気でした。  若林さんから簡単な説明のあと、いよいよ問題文が配られました。今回はA4の紙1枚に、ワトソンと3人の招待客の会話が印刷されています。イラストもなく文字のみ。ここから、「『(作品名)』に出てくる○○の中」と、正確な隠し場所を探さなければならない。これはかなり難問です。

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真剣に説明を聞く参加者達

最初は読むのに真剣で会場はシンと静まり返っていましたが、数分たった頃からあちこちからヒソヒソ話が。捜査が始まったのです。問題文を丁寧に読むと、なんのことはない文章にあらゆるヒントが隠されています。ただ、ひとつ謎が解けたと思ってもさらにトリックが仕掛けられており、なかなか一筋縄にはいきません。
解答にたどりついたら若林さんにそっと耳打ちしてジャッジを待ちます。結果を言うと、私も入っていたチームがトップ通過できましたが、もう気持ちのいいこと!この謎解きにはホームズに関する知識はもちろん、問題文のさりげない一文から「あれ?」と気づく直感力、そこから別の何かを導く推理力、そして広く深い(広く浅いではなく)一般常識などあらゆる力が必要。ありきたりですがチームワークが大切です。

今回はかなりの難問で、5チーム中3チームが制限時間内(約2時間)に通過。それにしても、みんなで知恵を出し合って推理する時間の、なんと幸せなこと。若林さん、ありがとうございました。次回作も楽しみにしています。できれば1年を待たずしてチャレンジできることを願います。

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