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2016年5月11日 (水)

JSHC「東京例会」の名称変更について

日本シャーロック・ホームズ・クラブ(以下JSHC)では現在、毎月第2日曜日(大会、セミナー開催月を除く)に「東京例会」を開催しています。この度、その名称を「月例会」に変更することにいたしました。これまでのJSHC「東京例会」の歴史と、名称変更の経緯についてまとめましたのでご覧下さい。

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JSHC東京例会が最初に行われたのは、1978年11月のことでした。西荻窪の斎木米店が会場で、会報である「ベイカー街通信」の発送作業や、新潮文庫版正典の固有名詞作品の作成などを行っていました。1980年2月から「研究会」と名を変え、発送作業の他に研究発表を行うという形式になりました(当時は2ヵ月に1回程度の開催)。

会員の増加に伴い会場が手狭になり、1984年4月から、斎木米店に程近い、まこと幼稚園に会場を移しましたが、数年後まこと幼稚園が会場として使用できなくなり、1988年1月から、同じく西荻窪の銀盛会館へと再度会場を変えました。また「研究会」という名前はいかにも堅苦しいという意見があり、同年4月から名称を「例会」に変更(翌年から「東京例会」と呼称)しました。会員の増加により研究発表の頻度を増やすことになり、1989年から原則月1回開催になりました。1997年からは、現在と同様に原則第2日曜日開催となりました(それまでは第2または第3日曜日に開催)。

10年以上会場として使用していた銀盛会館は畳敷きの部屋だったため、会員の高齢化が進むにつれ「足腰が痛いので会場を移してほしい」という声が多くなり、2000年9月から椅子の会場を求めて、都内の会議室・コミュニティセンターを転々とするようになりました。2012年11月に初めて、現在の会場であるアトラスタワー茗荷谷を使用し、2013年以降ほとんどの東京例会はこの会場で開催しています。最近は満員御礼立ち見状態が続き、我々執行部としても嬉しい限りです。

そんな東京例会ですが、上記のとおり、「研究会」から名称を変更したときは、単なる「例会」で「東京」は付いていませんでした。原則東京で開催していたので東京例会と呼ばれるようになったようですが、東京例会はいわゆる「支部」ではなく、会員であれば誰でも参加できるJSHC直轄の集まりです。「東京例会」という名称は、しばしば「東京にあるJSHC支部」や「東京セミナー」(たまたま東京例会執行部が準備を担当していますが、全く別のイベントです)と誤認されることがありました。そうした混乱を避けるとともに、「会員全員のための集まり」という初心に帰る意味から、本年5月から、名称を「JSHC月例会(通称「月例会」)」と変更することにいたしました。「東京」を外したとはいえ、当面は東京で行うことに代わりなく、地方の方々には申し訳ないのですが、どうしても東京近郊での開催がメインになることはご理解いただきたいと思います。

という訳で、今後も東京例会改め月例会を宜しくお願いいたします。

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