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2019年8月19日 (月)

2019年5月度月例会参加レポート

2019年5月度月例会の参加レポートを荒井大樹さんにお送りいただきました。月例会の雰囲気を感じていただければ幸いです。
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5月の月例会は元号が変わって、令和最初の月例会でした。そんな記念すべき令和最初の発表は遠藤尚彦さんの「“Sherlock Holmes of Baker Street”をつついてみたら」でした。今回お試しや初参加の方はおられず、事前の告知で「シャーロック・ホームズ ガス燈に浮かぶその生涯」が必要ということで、忘れることなく皆さん持ってこられていました。

今回機材トラブルということで、発表に入る前に簡単な作業からの取り組みになりました。最初に資料が手渡され、どうも何かの原書であることは間違いないのですが、何の原書かわかないまま、指定された範囲の中から地名や国名を紙に書き出すというところから始まりました。そして機材の調整が済み、発表が始まりました。

今回古典をつつくの第2弾ということで、まずは前回のおさらいを何と3分でして解説してもらえ、前回の内容を知らなかった自分としては入りやすかったです。
おさらいも済み、本題へと入っていきます。まずは地名や国名の書き出しの答え合わせをしていきます。聞き慣れた地名もあり、それほど難しくはなかったです。答え合わせの後、追加で資料が配られます。これもまた何かの原書と思われますが、まだここでは何の原書かは分からず。
ここでやっと持参した「シャーロック・ホームズ ガス燈に浮かぶその生涯」を取り出し、指定箇所をみんなで音読するという、何とも懐かしい光景を見ました。そしてその後最初に配られた資料を見て、この本の原書ということがよくわかりました。あとから配られた資料と見比べ、地名の順番など同じような記述がされているということがわかりました。他にも数カ所同じように比べていくと、同じような表現で書かれているところがあり、そこであとから配られたものはベアリング=グールドのお祖父さんの伝記を引用したものだったという種明かしがあり、その根拠としてローリー・キング著書の「シャーロック・ホームズの愛弟子 バスカヴィルの謎」のあとがきに引用に関しての記述があるという説明がありました。なので今回ローリー・キングの著書を読んでいれば今回の発表のネタバレになっていたということです。
今回の古典をつつくシリーズは、好評であれば第3弾に続くそうなので、次のシリーズも楽しみです。

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